なぜ「エロ禁」ではなく「デジタルエロ禁」なのか
はじめにでも書いたがオナ禁界隈でずっと疑問に思っていたことがある。
なんにせよオーバーすぎる。
ということだ。
中毒を解消させるために一時的に禁止しているのではなく、
一生禁止するようなことを言い出してしまう。
露出している女性を嫌悪してみたり、射精自体を悪とみなしたり、
兎にも角にもオーバーなのだ。
現実を楽しく生きるためにバランス良くオナ禁と向き合いたい。
オナ禁なんて意味がないからと投げ捨てるのでもなく、
オナ禁しない奴は馬鹿だと見下すこともなく、良いバランスで生きる。
そのためにどうしたらいいのか。
行き着いた答えが「デジタルエロ禁」だ。
デジタル上や紙面など、要は二次元上でのエロだけを禁止する。
つまり、
スマホ・パソコン・雑誌でAV・ポルノ・グラビア・漫画などを見ない。
これだけ。
ここで衝撃なのが(とあえて言うと)、
自慰行為OK。HもOK。
ということだ。
オナニーはOKなのだからもはやオナ禁ではない。
デジタル(二次元)上に興奮している状態が何よりヤバいのであって、
射精は悪ではない。
というのがこのサイトの見解だ。
厳密にいえば射精自体はエネルギーを消費するからやり過ぎは良くない。
言うまでもないがこれもバランスだ。